
花園エリアからちょっと足を伸ばして、自然豊かな美里町でブルーベリー狩りはいかがですか?
地元民の私が自信を持っておすすめするのが、「さくら農園」さん。無農薬栽培にこだわった、安心安全なブルーベリーをたっぷり堪能できる穴場スポットなんです。
特に、甘さと酸味のバランスが絶妙な人気品種「ティフブルー」は必食!しかも、嬉しい入場料無料。
花園インターから車で15分、寄居PAスマートインターから車でわずか5分というアクセスの良さも、地元民ならではのおすすめポイントですよ。
この記事では、「さくら農園」の魅力と、とれたてのブルーベリーの美味しさ、そして周辺の自然環境について、地元民ならではの視点でお伝えします!
本当はあまり教えたくないくらいの穴場スポットですが、この記事を読んだあなたには、ぜひこの特別な場所を体験してほしい!
もしかしたら、これから人気スポットになってしまうかもしれませんね。
地元民が推す!「さくら農園」のブルーベリー狩り5つの魅力

無農薬栽培だから安心安全!自然の恵みをそのまま味わえる
美里町の豊かな自然の中で、農薬を一切使わずに育てられたブルーベリーは、小さなお子さんからご年配の方まで、誰もが安心して味わえます。口に入れた瞬間に広がる、自然本来の優しい甘さと風味は格別です。
人気品種「ティフブルー」の濃厚な味わいに感動!
大粒で食べ応えがあり、甘みと程よい酸味が特徴の「ティフブルー」。完熟した実は、口の中でじゅわっと広がるジューシーさがたまりません。生でそのまま食べるのはもちろん、ジャムやお菓子作りにも最適なんです。
入場料無料!気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気
観光農園にありがちな入場料は一切なし!思い立ったその日に、ふらっと立ち寄ってブルーベリー狩りを楽しめます。アットホームな雰囲気も魅力で、農園の方の温かい人柄に触れることができますよ。
寄居インターから車で5分!アクセス抜群の穴場
関越自動車道 寄居インターからのアクセスが抜群に良いのも、地元民がおすすめする理由の一つ。花園エリアからも程近く、ちょっと足を伸ばすだけで、こんな素敵なブルーベリー農園があるんです。
自然の中で心も体もリフレッシュ!
「さくら農園」がある美里町は、豊かな自然に囲まれたのどかな環境。
ブルーベリー狩りを楽しみながら、木々の緑や土の香りを感じ、心も体もリフレッシュできます。
自然の中で過ごす時間は、都会の喧騒を忘れさせ、家族や友人との素敵な思い出作りにもぴったり。
のんびりとした空気の中、自分のペースでブルーベリー狩りを満喫できますよ。
いざ、「さくら農園」へ!気になる詳細情報

さくら農園(2025年4月28日現在)
- 摘み取り時期: 例年7月下旬頃~8月下旬頃(2024年は9月初旬頃まで可能でした)。ただし、天候により変動あり。
- 入場料: 無料
- 摘み取り料金: 1kg 1,000円(試食しながら摘み取り可能)
- 営業時間: 5:00~17:00
- 注意事項:
暑さ対策として飲み物は必ず持参しましょう(自動販売機はありません)。
お手洗いはありませんので、事前に済ませてからお越しください。(寄居PAで済ませるのがベストです。)現地まで寄居PA出口でて5分です。
予約・お問い合わせ TEL: 090-6192-3764
LINEでお友達追加していただくと、簡単にご予約いただけます。

アクセス:
車:
関越道 寄居パーキングエリア・スマートIC出口から5分(ETC搭載車のみ利用可能)
ETC非搭載車は花園ICから約15分
電車: 八高線「松久駅」下車 徒歩10分
無農薬だからこその安心感!自然の恵みを味わう

「さくら農園」のブルーベリーは、オーナーの清水さんが丹精込めて無農薬で育てています。だから、小さなお子さんも安心して食べられるのが魅力。土の力、太陽の光、そして清水さんの愛情がたっぷり詰まったブルーベリーは、一口食べればその違いが分かります。
摘みたての新鮮なブルーベリーを口にした時の、あの弾けるような食感と濃厚な甘さは、まさに自然からの贈り物です。
ただし、無農薬栽培ゆえに、天候や虫の影響を受けることもあります。そのため、ブルーベリーが一番美味しい旬の時期を逃さないように、訪れるタイミングを見計らうのがおすすめです。
収穫時期は例年6月から8月下旬ですが、台風などの影響もあるので、事前に農園の情報をチェックしておくと良いでしょう。
「ティフブルー」の虜になる!その美味しさの秘密

ブルーベリーの中でも特に人気の高い品種「ティフブルー」。その魅力は、なんといってもその濃厚な甘さと、後からくる爽やかな酸味の絶妙なバランスです。大粒で食べ応えもあり、一粒食べたらもう一つと手が伸びてしまうほど。
「ティフブルー」は生で食べるのはもちろん、ジャムにしたり、ヨーグルトやスムージーに混ぜたり、お菓子作りに使ったりと、様々な楽しみ方ができるのも人気の理由です。また、比較的暑さにも強く、埼玉の夏の気候でも元気に育つため、「さくら農園」でもたくさんの「ティフブルー」を収穫することができます。
家庭菜園に挑戦したい方にもおすすめの品種ですが、自家結実性が低いので、他のラビットアイ系の品種と一緒に植えると、より多くの実をつけるようになりますよ。
入場料無料が嬉しい!気軽にブルーベリー狩り体験

多くのブルーベリー農園で入場料が必要な中、「さくら農園」はなんと入場料が無料!これは本当に嬉しいポイントですよね。家族や友人たちと、気軽に何度でも訪れることができます。
そして、収穫したブルーベリーは1kgあたり1000円というリーズナブルな価格設定。スーパーで買うよりも断然お得に、しかも新鮮で美味しいブルーベリーを味わえるんです。自分で選んで摘み取ったブルーベリーは、美味しさも格別ですよ。
ただし、ブルーベリーの収穫量には限りがあるので、旬の時期を逃さないように訪れるのがおすすめです。事前に農園の状況を確認してから行くのがベターでしょう。
事前予約なしでもOK!でも当日の連絡がおすすめ

「さくら農園」の魅力のひとつは、基本的に事前予約なしでもブルーベリー狩りを楽しめること。
週末に急に予定が空いたときや、ドライブの途中で「そうだ、ブルーベリー狩りに行こう!」と思い立ったときにも、気軽に訪れることができます。
ただし、混雑状況やブルーベリーの収穫量によっては、入園できない場合もあります。
そのため、当日現地に向かう前に、電話で一度連絡しておくと安心です。
オーナーの清水さんはとても気さくで親切な方なので、気軽に問い合わせしてみてくださいね。
また、寄居インターからすぐというアクセスの良さも、急な思いつきで訪れやすい理由のひとつ。
自然豊かな環境の中で、時間を気にせず、のんびりとブルーベリー狩りを楽しめますよ。
寄居インターからすぐ!アクセス抜群の好立地

「さくら農園」は、関越自動車道 寄居インターから車でわずか5分という、本当にアクセスしやすい場所にあります。都心からでも、週末のちょっとしたお出かけに最適です。花園エリアからも近いので、花園観光と合わせて訪れるのもおすすめですよ。
寄居インターを降りると、すぐに美里町ののどかな風景が広がります。緑豊かな景色を眺めながら、あっという間に「さくら農園」に到着します。
ただし、農園周辺にはお手洗いがありませんので、寄居パーキングエリアなどで事前に済ませておくことをお忘れなく。ちょっとした準備で、ブルーベリー狩りをより快適に楽しむことができますよ。
地元民だから知っている!「さくら農園」が穴場である理由
「さくら農園」は、派手な 宣伝はしていませんが、地元住民の間では「本当に良いブルーベリー農園」として知られています。その魅力は、観光客で賑わう大規模農園とは違い、こぢんまりとしていて、どこか懐かしいアットホームな雰囲気があること。
オーナーの清水さんが、一本一本のブルーベリーの木を丁寧に育てているからこそ、高品質で美味しいブルーベリーを提供できるのです。そして、静かな環境の中で、のんびりとブルーベリー狩りを楽しめるのが、この農園の最大の魅力。まさに、地元民がそっと教えてあげたい、隠れた名スポットなんです。
自然の中でリフレッシュ!心も体も癒される時間

「さくら農園」がある美里町は、豊かな自然に囲まれた場所。農園に足を踏み入れると、都会の喧騒とは無縁の、静かで穏やかな時間が流れています。ブルーベリー狩りを楽しみながら、木々の緑や土の匂いを感じ、ゆったりとした時間を過ごすことは、心身のリフレッシュにも繋がります。
広すぎない農園なので、小さなお子さん連れやペット連れでも安心して楽しめます。ブルーベリーの木は、子どもでも手が届きやすい高さに剪定されているので、家族みんなで収穫体験を満喫できますよ。
かつては、朝早くに訪れるとカブトムシが見られたこともあったそうですが、最近は見かけなくなったとのこと。でも、小さなカエルがピョンピョン跳ねている姿は、子どもたちにとってきっと素敵な思い出になるでしょう。
家族みんなで楽しめる!ペット連れにも優しい農園

「さくら農園」は、家族連れやペット連れにも優しい農園です。小さなお子さんでも安全にブルーベリーを摘めるように工夫されていたり、ペット連れの方のために犬用ゲージが用意されていたりと、細やかな配慮が感じられます。
広々とした農園で、ペットと一緒にのんびりと過ごせるのは嬉しいですよね。散歩を兼ねて訪れるのもおすすめです。ペット同伴OKのブルーベリー農園は、実は少ないので、愛犬家にとっては貴重な存在です。
ただし、繰り返しになりますが、農園内にはトイレがないので、事前に済ませておくようにしてくださいね。
さくら農園へのアクセスはこれで完璧!地元民が教える裏道情報
カーナビ通りに行くと迷ってしまうこともあるようなので、「さくら農園」への詳しいアクセス方法を、地元民の私がご案内します!
お車でのアクセス
関越道 寄居PAに入り、スマートICで退出します。
関越道を下り線からの出口の場合: 料金所を過ぎた後、突き当りを左へ。
関越道を上り線の出口からの場合: 料金所を過ぎた後、突き当りを右へ。

フクレクッス株式会社さんの工場の手前を左へ。

突き当りを左へ。

NOK株式会社さんの目の前にある狭い道を右へ。(道幅は乗用車がギリギリすれ違えるくらいです)

道なりに進むと、右側に白いガードレールのある小川の橋が見えてきます。その手前を左に曲がります。

左側に「さくら農園」の可愛らしい看板が目印です。

到着したら、駐車位置は農園の方に確認してください。
電車でのアクセス
- 八高線「松久駅」下車 徒歩10分
記事のまとめ|「さくら農園」ブルーベリー狩りの魅力を総チェック!
- 埼玉県美里町にある「さくら農園」は無農薬栽培ブルーベリーの穴場スポット
- 花園エリアから車で約5分、アクセス抜群!
- 無農薬栽培だから小さなお子さんからご年配まで安心して楽しめる
- 人気品種「ティフブルー」は甘さと酸味のバランスが絶妙で大粒
- 入場料無料!摘み取り料金は1kgあたり1,000円でリーズナブル
- 自然に囲まれた静かな環境で、のんびりとした時間を満喫
- ペット連れ歓迎!犬用ゲージも設置、散歩がてら訪問可能
- お手洗いはないので、寄居PAなどで事前に済ませるのがベター
- カーナビだけでは迷うこともあるので、地元民推奨のアクセス方法あり
- 台風や天候による影響を受けやすいので、来園前に状況チェック推奨
- 花園観光とセットで訪れるのもおすすめ、都会の喧騒を忘れられる癒し体験