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直売所・農産物

道の駅 おがわまち レビュー|電動乗り物と名物グルメ満喫

埼玉県小川町にある「道の駅 おがわまち」は、リニューアル後に注目を集めている体験型パークです。この記事では、実際に訪れた視点から道の駅 おがわまち レビューをお届けします。

まず注目したいのが、地元食材を活かした道の駅 おがわまち 食事のクオリティです。特に「里山ごはん食堂」では、深谷ねぎや有機野菜をふんだんに使ったプレートや、インパクト大のネギまるごと1本うどんなど、満足感の高いメニューが揃っています。食事を楽しみたい方は、早めの訪問がおすすめです。

次に立ち寄りたいのが、道の駅 おがわ まち 農産物 直売所。朝採れの野菜や果物、地元産のおこわ、発酵食品などがずらりと並び、観光のお土産選びにもぴったりです。新鮮で質の高い商品が多いため、午前中に行くと豊富な品ぞろえに出会えます。

さらに、家族連れに人気なのが道の駅 おがわ ふれあい広場です。ふわふわドームや遊具、小川のせせらぎを楽しめる水場があり、小さなお子さんがのびのび遊べるエリアになっています。休日は特ににぎわい、親子で一日楽しめるスポットとなっています。

また、乗り物系の体験もこの道の駅の魅力の一つです。道の駅 おがわ 電動アシスト自転車は、町をゆったり巡るのに最適で、バッテリーの持ちもよく初心者でも安心して利用できます。

さらに、スピード感のある体験を楽しみたい方には、道の駅 おがわ 電動キックボードがおすすめ。アプリ操作や交通ルールテストなど利用前に少し準備が必要ですが、その分安全性も高く、町を気軽に走り回れます。

そして、もう少し変わった乗り物を楽しみたい方には道の駅 おがわ 電動トゥクトゥクのレンタルもあります。可愛らしい3人乗りで、観光やドライブ気分を味わいたい方にぴったり。操作もシンプルで、普通免許があれば誰でも楽しめるのが魅力です。

このように、「道の駅 おがわまち」は、食・買い物・体験・遊びのすべてがそろった施設であり、この記事を通して感じた魅力をもとに、道の駅 おがわまち レビューとして紹介しました。家族連れやカップル、一人旅にもおすすめできるスポットなので、次の週末にぜひ足を運んでみてください。


記事のポイント

  • 食事やグルメメニューの内容と満足度
  • 電動アシスト自転車・キックボード・トゥクトゥクの体験方法
  • 子ども向けのふれあい広場や遊具の様子
  • 農産物直売所や和紙体験などの施設の特徴

関連リンク:公式サイト


道の駅 おがわまち レビュー体験記

道の駅 おがわまち 食事の満足度は?

OPEN前の里山ごはん食堂
OPEN前の里山ごはん食堂

まずお伝えしたいのは、「道の駅 おがわまち」での食事体験は、非常に満足度が高いということです。ここでは、地元の食材をふんだんに使った料理を提供しており、埼玉県産の深谷ねぎや有機野菜、発酵食品が中心に使われています。

「里山ごはん食堂」では約140席が用意されており、落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめます。

里山ごはん食堂 メニュー
里山ごはん食堂 メニュー

例えば、「里山農園プレート」はハンバーグやシーフードグラタンに地元の野菜がたっぷり添えられており、味のバランスが非常に良いと評判です。特に注目なのが「ネギまるごと1本肉巻きうどん」などの個性的なメニューで、ボリュームもあり、見た目のインパクトも抜群です。

一方で、人気店ゆえに行列ができやすく、特に週末や昼時はかなりの混雑が予想されます。時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。


道の駅 おがわ ふれあい広場で子ども大はしゃぎ

芝生養生中 ふれあい広場
土日限定のふれあい広場

「ふれあい広場」は、小さなお子さんが思いきり遊べる人気スポットです。ここには、ふわふわドームやコンビネーション遊具といったアクティブに楽しめる設備があり、現在、芝生養生のため土日限定で利用可能なふわふわドームは、特に子どもたちに大人気です。

ポンプ式の水場
ポンプ式の水場

この広場は、ただの遊具エリアではなく、小川がすぐそばに流れているため、暑い季節には足を水に浸けて遊べるのも魅力のひとつです。また、足を洗えるポンプ式の水場もあるので、汚れても安心。タオルを持参すれば、より快適に過ごすことができます。

ふれあい広場の向い 小川(槻川)
ふれあい広場の向い 小川(槻川)

ただし、雨の日には一部施設が利用できないことがありますので、天気予報のチェックを忘れずに。保護者の方も子どもと一緒にリラックスして過ごせる、ちょっとした自然とのふれあいが楽しめる場所です。


道の駅 おがわ 電動アシスト自転車で町を探検

電動アシスト自転車
電動アシスト自転車

道の駅おがわまちでは、電動アシスト自転車のレンタルが可能で、小川町周辺の散策にぴったりです。観光客でも気軽に借りられるよう、レンタルは現地の管理事務所で受付しており、手続きもシンプルです。

特筆すべきは、その使いやすさ。3段階のシフト付きで、初心者でも扱いやすく、バッテリーの持ちも約42kmと十分。これなら坂道や長距離の移動でも安心して楽しめます。利用料金は1日あたり1,320円(税込)と手頃で、午後(12時以降)からの利用なら990円(税込)とさらにリーズナブルです。

注意点としては、貸出は現金支払いのみであること、そして身分証の提示が必要であること。事前予約はできないため、確実に借りたい方は早めの来場がおすすめです。また、小学生以下の利用は保護者の同伴が必要です。ヘルメットは無料で貸し出してもらえるので、安全面でも安心です。


道の駅 おがわ 電動キックボードの乗り心地は?

電動キックボード
電動キックボード

電動キックボードもまた、道の駅おがわまちのユニークな魅力の一つです。操作には少し準備が必要で、専用アプリ(JOJO-Community RideOJO-Community Ride)のインストールや本人確認の手続き、そして交通ルールに関するミニテストの合格(11問)が求められます。

しかし、これらのステップをクリアすれば、20km/hのスピードで最大60kmまで走行可能な高性能キックボードに乗れるのです。指定エリア内での使用に限られるものの、町の自然や風景を楽しむのには十分な距離です。

最初の1時間は1,100円(税込)で、延長は1時間ごとに660円(税込)。アプリ上での操作や返却手続きも含め、現代的なサービスを体験できる点が魅力です。ただし、貸出台数は4台と少なめなので、運が必要かもしれません。

注意事項:公式より 電動キックボードは指定されたエリア内でのみご利用が可能です。エリアを越えますと、アクセルがかからなくなりますのでご注意ください。


道の駅 おがわ 電動トゥクトゥクが楽しすぎる!

電動トゥクトゥク
電動トゥクトゥク

近年じわじわと人気を集めているのが、電動トゥクトゥクのレンタルです。3人乗りのこの可愛らしい乗り物は、最高速度50km/h、航続距離約100kmと、街中だけでなく少し遠くまで出かけたいときにも便利です。

電動トゥクトゥク 運転席
電動トゥクトゥク 運転席

利用料金は30分で1,200円(税込)から。1時間利用で2,400円、4時間利用で4,000円、8時間で8,000円と、時間に応じた料金体系になっており、観光プランに合わせて自由に選べるのが嬉しいポイントです。運転には普通自動車免許が必要で、貸出手続きもシンプル。

電動トゥクトゥク NEO-ONE
電動トゥクトゥク NEO-ONE

ただし、こちらも事前予約ができないため、先着順になります。週末や祝日は混雑することが多いので、早めに訪れて確保するのがベターです。また、安全運転はもちろん、万が一の際の保険などにも気を配っておくと安心して楽しめます。


道の駅 おがわまち レビューで人気の理由

道の駅 おがわ まち 農産物 直売所は新鮮づくし

「道の駅 おがわまち」では、新鮮な地元農産物を直売所で購入することができます。直売所では、朝採れの野菜や果物、地元のおこわや赤飯など、素材の味を活かした食品が豊富に並びます。

施設内と屋外のテントで販売されている商品は、地元の農家さんが心を込めて育てたものばかり。特に午前中の早い時間帯には品ぞろえが豊富で、人気の商品は早々に売り切れてしまうこともあります。

また、発酵食品の味噌や醤油、地酒なども充実しており、お土産にもぴったり。おにぎりや惣菜を目当てに訪れる人も多いため、早めの時間に行動するのがコツです。

地元民の目線から見ると、確かに一部の野菜や加工品は観光向けの価格設定に感じるものもありました。ただ、その分、品質は高く、お土産や特別な日の買い物にはちょうど良いと感じます。観光客の方にとっては、地元の味を手軽に楽しめる貴重な機会になるはずです。


和紙体験&物販で伝統文化に触れる

小川和紙 展示室
小川和紙 展示室

小川町といえば、伝統工芸である「小川和紙」が有名です。「道の駅 おがわまち」では、この和紙文化に触れることができる施設が充実しています。紙漉き体験や和紙販売、そして和紙の歴史を学べる展示室など、見どころが盛りだくさんです。

小川和紙 歴史展示室
小川和紙 歴史展示室

体験では、実際に紙を漉く工程を自分の手で行い、自作の和紙を持ち帰ることも可能。これにより、文化を肌で感じる貴重な機会となります。また、展示室では、1300年以上の歴史を持つ小川和紙の魅力や進化を学ぶことができます。

このように、単なる観光ではなく、学びと体験が融合した場として評価されています。土日は特に混雑するため、平日の利用や予約を活用するのがおすすめです。

平日でも混雑!駐車場&アクセス事情

満車 駐車場
満車 駐車場

道の駅おがわまちは、その人気ゆえに駐車場の混雑が避けられません。特にリニューアルオープン後は多くの来場者が押し寄せており、平日であっても満車のタイミングがあります。

駐車場は普通車186台に加えて、身障者用や妊婦等用、EV充電スペースも完備していますが、それでも足りない場合は、臨時駐車場を利用する必要があります。ただし、臨時駐車場はやや距離があるため、小さなお子様連れや高齢者には少し不便かもしれません。

また、国道254号沿いにあるため、アクセス自体は良好ですが、午前9時から午後5時の間は一部の方向からの右折入庫が制限されています。左折入庫しかできませんので、訪れる前に経路を確認し、余裕を持って行動するのが安心です。

そのため、特に土日や祝日は朝の早い時間から満車になることも多く、できるだけ早めに到着するのがおすすめです臨時駐車場もあるとはいえ混雑を考えると、余裕を持ってスケジュールを立てた方が安心して楽しめます。


道の駅 おがわまち 写真ギャラリー

ふれあい広場
ふわふわドーム 看板
ふわふわドーム 10の約束
ふわふわドーム 10の約束
ふれあい広場先にある小川(槻川)
ふれあい広場先にある小川(槻川)
レンタルサービス価格表
レンタルサービス価格表
おいもけんぴ
おいもけんぴ
ベーカリーおがわっ子 人気のあんぱん
ベーカリーおがわっ子 人気のあんぱん
小川町の酒
小川町の酒
小川町の地酒
小川町の地酒
大筒みたらし団子
大筒みたらし団子
大人気のベーカリーおがわっ子
大人気のベーカリーおがわっ子

道の駅 おがわまち レビュー|電動乗り物と名物グルメ満喫:まとめ

  • 地元食材を使った食事が楽しめる「里山ごはん食堂」はボリューム満点で人気
  • 深谷ねぎや発酵食品を活かしたユニークなメニューが豊富
  • 子ども連れに嬉しい「ふれあい広場」では遊具やふわふわドームが好評
  • 近くの小川で水遊びもでき、ポンプ式の水場で足洗いも可能
  • 電動アシスト自転車のレンタルは初心者でも安心して利用できる設計
  • 電動キックボードはアプリ登録と交通ルールテストが必要だが操作は簡単
  • 観光気分が味わえる電動トゥクトゥクは3人乗りでドライブにもおすすめ
  • 農産物直売所では新鮮な野菜や赤飯、発酵食品などが手に入る
  • 一部商品は観光価格に感じるが、品質が高く満足度は高い
  • 駐車場は混雑必至のため、特に土日祝は早めの来場が安心

帰り道に立ち寄りたい|プレシア埼玉工場直売店

道の駅おがわまちを楽しんだ後は、近くの「プレシア埼玉工場直売店」で甘いスイーツはいかがでしょうか?
人気のロールケーキやシュークリームなどがアウトレット価格で手に入り、お土産にもぴったり。

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